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携帯料金の値上げを確認する|au・ソフトバンクの対象プランと請求の見方

携帯料金の改定は、会社名だけでなく契約中のプラン名で確認します。既存契約者が対象に含まれる改定でも、すべての回線が同じ額・同じ請求月に変わるとは限りません。

公式に確認できる改定

会社 対象プランの改定 確認する点
au 2025年8月利用分から 対象プランの料金表と追加サービス。請求は2025年9月から確認
ソフトバンク 2026年7月1日から、月額110〜550円の改定 対象プラン、請求締め日、割引の適用状況

ソフトバンクの公表資料では、請求締め日が毎月20日の利用者の改定日は7月21日です。また一部の割引適用中は従来の料金となる場合があります。見出しの最大額を、そのまま全員の増額と考えないでください。

表は今回確認した改定の例です。他社を含めた全プランの最新状況を網羅するものではありません。将来の料金を推測して乗換えを急がせることはせず、各社から届いた契約者向け通知を確認します。

請求明細を分けると、増えた理由が見える

  • 通信プランの基本料
  • 通話料・通話定額
  • 端末の分割支払い
  • 保証・有料サービス・追加データ
  • 家族・固定回線・支払方法などの割引
  • 割引の終了や、前月と違う利用

料金改定があっても、前月との差額のすべてが改定によるものとは限りません。端末代や通話料を含む現在の請求額と、通信料だけの他社広告を比べると、節約額を過大に見積もります。

年間差額を二重に足さない

月額550円の改定が同条件で12か月続くなら、差額は6,600円です。ただし改定後の請求額を使って乗換え先との年額差を計算している場合、この6,600円をさらに足すと二重計上になります。

架空の例:現在の通信料が月4,000円、変更後が月3,000円、手続き費用が3,000円なら、12か月の差額は12,000円−3,000円=9,000円です。端末残債、通話料、失う家族割などは別途加減します。誰でもこの額を削減できるという意味ではありません。

付帯サービスは、必要性と条件で判断する

衛星通信、海外利用、優先通信などは、対応端末・エリア・利用条件が異なります。使った回数だけで「価値がゼロ」と決めるのではなく、必要時に使えるか、代替手段があるかを確認します。サービスだけ外して基本料を下げられるかは、プランの条件によります。

乗り換える前に確認すること

  1. 直近のデータ使用量と通話の使い方を確認する。
  2. 候補のサービスが、端末の正確な型番・SIM形式に対応しているか確認する。
  3. メール、留守番電話、家族割、固定回線とのセット割への影響を確認する。
  4. 初期費用、解約条件、端末残債、割引終了後の料金を含めて比較する。
  5. 電話番号を引き継ぐ場合はMNPの手順を確認し、先に旧回線を単独解約しない。

通信品質は場所、時間、端末、サービスで異なります。回線名が同じでも常に同じ速度になるとは限りません。契約を変えない選択も含め、必要な機能と総額を比較してください。

よくある質問

既存契約なら全員対象ですか?

対象プランと適用条件を確認します。会社名だけでは判断できません。

請求が550円以上増えました。

通話、端末、有料サービス、割引終了などの内訳も確認してください。

他社なら必ず安くなりますか?

必要な機能や失う割引も含めると、安くならない場合があります。

契約変更はすぐ完了しますか?

審査、受付時間、SIM配送、設定などによります。即日完了は保証できません。

内容に納得できないときは?

契約先へ改定の対象・根拠・選べる手続きを確認します。本記事だけで個別契約の権利関係を判断しないでください。

出典

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